Reinforced
Concrete
House

設計事務所がつくる鉄筋コンクリート住宅

住み手が満足するバリエーション豊かなデザインと住性能に優れた住宅をご提案しています。

写真:鉄筋コンクリート住宅

鉄筋コンクリート造だから自由度が高く
あなただけの特別な邸宅を実現します。

Custom House

注文住宅

見る人を惹きつける設計デザインと
住まう人の満足を大切にしています。

建築は長くその地に残るものです。その間に、時代の要請や人々の嗜好に変化が生じます。建築デザインに必要なことのひとつは、経過する時間の評価に揺らぎにくいものを作ることだと考えています。また、利用する人にとって、快適で機能的な空間デザインにするためには、さまざまな分野のスキル活用と、それらを統合的に捉えて考えることが必要です。見る人を惹きつける設計デザイン、利用者の満足を目指した建築をご提案します。

写真:注文住宅の内観
写真:注文住宅の内観
写真:注文住宅の内観
写真:注文住宅の内観
写真:注文住宅の内観
写真:注文住宅の内観

Houses built for sale

分譲住宅

恵まれた立地で、設計事務所がつくる
ワンランク上を目指した分譲住宅。

分譲用地の選定、仕入れから分譲住宅の企画は始まります。長く暮らす住まいや街だから、周囲の生活環境や利便性はもちろん、将来の資産価値も検討し、いつまでもそこでの暮しにご満足頂ける分譲企画をお届けします。外観のデザインはもとより、お客さまに一生涯愛着と誇りをもってお住まい頂くために、インテリア、設備・仕様に至るまで、徹底的にこだわりぬいた住まい。それがデザインセンターの分譲住宅です。
当社が自社企画・施工・販売する鉄筋コンクリート分譲住宅は、従来の都市型建売住宅のユーザーメリットをそのままに、さらにワンランク上のデザインと暮らしの楽しさの獲得を目指した住まいです。

写真:分譲住宅の内観
写真:分譲住宅の外観
写真:分譲住宅の外観
写真:分譲住宅の内観
写真:分譲住宅の内観
写真:分譲住宅の内観
写真:分譲住宅の外観
写真:分譲住宅の内観
「暮らしたい」を「暮らせる」に。デザインセンターの鉄筋コンクリート分譲住宅 Like 販売物件公開中

performance

災害に強く家族が安心して心地よく暮らせる住まい。
それが鉄筋コンクリート住宅です。

耐震性能

地震は様々な方向から強い力が加わります。一般的な木造住宅や鉄骨造の場合、その外力が柱や接合部に集中してしまい吸収できずに建物全体が変形してしまう可能性があります。しかし壁式鉄筋コンクリート構造は、一体化した六面体で構成されているため、外力を面で吸収・分散します。鉄筋コンクリート自体が重量のある剛構造なので揺れも少なく、優れた耐震性を実現します。

図:耐震性能の説明
写真:東日本大震災のあと
東日本大震災のあとに残ったのはコンクリート住宅だけでした

耐久性

建物の耐久性を担う部分として、基礎は需要な役割があります。デザインセンターの鉄筋コンクリート住宅の基礎は、一般的木造住宅と比較して数倍の鉄筋量を使用して、どっしりとした安全な躯体を作っています。出来上がってしまうとお客様には見えない部分ですが、作業後に第三者による配筋検査も受けますので安心です。

写真:基礎配筋
びっしり敷きつめられた基礎配筋

決定的な差を生む住宅寿命の差。

税法上の耐用年数でも、木造は22年なのに対して鉄筋コンクリート住宅は47年。ほとんどの木造住宅はローンを払い終わる前に資産価値が無くなり、転売をすることも難しく、大規模な修繕や建替えが必要になってしまいます。

写真:腐食した木造住宅
部材や断熱材が腐食した木造住宅

RCは腐食・シロアリ被害を受けない。

木材は長く湿度の高い状態に置かれると、カビが発生したり、腐食したりして建築当初の強度を保つことが出来なくなります。地域によってはシロアリの発生が深刻な場合もあります。一方、鉄筋コンクリートは、腐食することもシロアリの餌食になることもありません。

耐火性能

密集した都市部での火災は広範囲に延焼し、大きな被害をおよぼす可能性がありますが、鉄筋コンクリートは躯体の主要構造部そのものが不燃材料ですので、減災対策として大きな効果を発揮します。建築基準法上も、もっとも火災に強いとされる「耐火構造」に区分されています。その強さは1000℃の炎に2時間さらされても燃えることがなく、強度も低下しません。

写真:耐火性能の説明
コンクリートの耐火試験

断熱性能

躯体と一体となった厚さ60㎜の断熱材で部屋をすっぽりとくるみます。断熱材がきれぎれになる木造住宅と異なり、断熱材の切れ目が無いため高い断熱性能を発揮します。しかも断熱材とコンクリート躯体の間に空気層が無いため、壁体内での結露やカビ等の発生も起こりにくくなっております。

写真:断熱性能の説明

遮音性能

躯体と一体となった厚さ60㎜の断熱材で部屋をすっぽりとくるみます。 音のエネルギーを厚いコンクリートと断熱材の層で遮ります。透過遮音性、衝撃遮音性ともに木造や鉄骨造をはるかに上回る数値を実現。また、高性能サッシの採用で大型交差点でも、深夜の住宅街なみの静けさに引き下げ、室内の音漏れも防ぎます。

写真:遮音性能の説明

音のエネルギーを厚いコンクリートと断熱材の層で遮ります。透過遮音性、衝撃遮音性ともに木造や鉄骨造をはるかに上回る数値を実現。また、高性能サッシの採用で大型交差点でも、深夜の住宅街なみの静けさに引き下げ、室内の音漏れも防ぎます。

写真:遮音性能の説明

最近は大型モニターやホームシアター用の音響機器も手頃な価格で購入できるようになりました。そのスペックを充分に活かすためには、ある程度大きめの音量が必要です。好きな映画や音楽を臨場感いっぱいに楽しめる、そんなプライベートシアターがコンクリート住宅なら実現できます。

「売りたい」「貸したい」そのとき、ものを言うのが
鉄筋コンクリート住宅の資産価値

写真:鉄筋コンクリート住宅

ずっと住むつもりで購入した住宅でも、急な転勤や、ライフスタイルの変化などで、住み替えを検討しなければいけない場面も来るかもしれません。そんなときに有利になるのが、資産価値の高い住まいです。住宅購入は「高く売れる」「高く貸せる」、つまり資産価値の目減りしにくい住まいという視点はとても重要です。

木造住宅と比較した場合の資産価値

例えば建売住宅の場合、購入時は木造も鉄筋コンクリート住宅もそれほど価格差はありませんが、住み始めると資産価値の目減りに大きな差が生まれます。鉄筋コンクリート住宅は耐用年数が長いため、資産価値を長く維持できますが、木造住宅の場合、建築時のまま一度も改装していなければ20年で建物査定0というのが不動産業界の常識です。一方コンクリート住宅の場合は20年程度なら間違いなく建物本体にも高価格査定されます。

図:税法上の耐用年数