
設計・監理ジャーナル
設計監理レポート【Like平岸3-17】
2018.04.02 / プロジェクト
- 意匠設計部K.F
第三者機関による検査を行いました
今日はJIOによる配筋検査の立ちあいでした。
これは、住宅瑕疵保険を受けるための第三者機関による検査で、主に鉄筋が適正に施工されているかのチェックを受けます。
写真は札幌での自社施工物件LIKE平岸3-17です。
自社スタッフによる配筋検査
自社で設計監理をしている物件は、この検査を行う数日前に、係わった建築士が必ず配筋の検査をしています。社内には構造設計者も複数名いますので、修正が必要な場合はその場で職人に指示を出し、補正後の確認をします。
その為、第三者機関の配筋検査も指摘を頂くことはほとんどありません。
検査が終われば次はコンクリート打設。天候も安定していますので順調に進みそうです。
Like平岸3-17の販売予告情報
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