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首都圏の中古マンション価格上昇

東京カンテイが発表した9月の首都圏中古マンション価格は、1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)すべてで前月から0・8%~2・0%小幅上昇した。首都圏全域での価格上昇は、地価下落前の2007年12月以来約2年ぶり。「2008年以降の下落局面から反転」(同社)しているようすがうかがえる。

 首都圏の平均価格は、前月比2・0%増となる2794万円。前月比上昇は2カ月連続で、2009年4月に割り込んだ2800万円台に戻りつつある。都県別では、東京都が前月比1・7%増(3709万円)、神奈川県が同2・0%増(2461万円)、埼玉県が同0・8%増(1758万円)、千葉県が同1・8%増(1752万円)だった。都区部や千葉市、さいたま市といったマンションストックの多い中心エリアでの回復が目立っている。

 近畿圏の平均価格は前月比1・1%増となる1807万円と3カ月連続の上昇。3月以降割り込んでいた1800万円だいを回復した。5カ月連続で上昇を続ける大阪府が価格上昇のけん引役となっている。(東京カンテイ調べ)
週刊住宅online
 


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