2012年02月10日
音の出るポスター「サウンドサイネージ」TLF-SP&インフォサウンド
今、京王電鉄渋谷駅と西武鉄道池袋駅に掲出されている「アサヒ十六茶」の広告
音が出るそうです。
別にデジタルサイネージで、スピーカーが設置されていれば音が出るのは普通なことですが
これは、なんと薄さ1.5mmの「ポスターから音が出てくる」らしいのです。
開発したのは音響メーカーのYAMAHA。
商品名「TLF-SP(Thin-Light-Flexible Speaker)」
このスピーカー、薄さもさることながら、鋭い指向性があり、ほぼ正面に向けてにだけ音を出すことができます。
デジタルサイネージとしては、とても優位ですね。
目の前を通った時だけ聞こえるので、大きな音で街に喧噪をまき散らすこともありません。
そして、このTLF-SPと組み合わせて利用することで、新たな可能性を感じさせるものが
インフォサウンド(INFOSOUND)という、音響データ通信技術。
これは、デジタル情報を音響信号に変調して伝送する技術です。
音響信号と言っても、実際には人間の耳に聞こえない高域を利用します。
これによって何ができるかというと、専用アプリを入れたスマホで近づくと、URL情報や
クーポンを受け取ることができるわけです。
う〜ん。技術としては「すごい!」と思いますが、
自分にどれほどの恩恵を与えてくれるのか、まだちょっとピンと来ません。
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