2011年10月25日
クラシファイドLivlis
先日、会社で設計したモデルハウスがオープンし
短い時間でしたが、現地で接客対応していました。
その間、訪れたある若い家族
帰り際、簡単な資料と記念品(ステンレスサーモグラス)をお渡ししたのですが
記念品は受け取っていただけませんでした。
とても丁寧に「ごめんなさい、ウチはいただかないことにしているんです」と。
一瞬「?」っと思いましたが、たぶんそれは、このご家族のライフスタイルなんでしょうね。
なんだかきっぱりとしたものを感じました。
お断りされたのは、そのご家族だけでしたが
やはり「世の中、変わってきているのかな?」と自分で勝手に納得。
最近、マーケティングや広告関連の本を見ても、
見出しに踊っているのは「ソーシャルメディア」とか「シェア」とか「共感」いう言葉。
極論、「従来の広告は、今の消費者にとって逆効果」だとさえ言わんばかりに。
(いや、もしかするとそうなのかもしれません。)
特に「俺ってすごいでしょ」的な広告は「共感」というメンタルを尺度にするユーザーには
なかなか響かない時代なのかもしれません。
ソーシャルネットワークの人間関係でモノを「もらったり」「あげたり」するサイト「Livlis」。
やりとりにお金は発生しません。(送料負担はありますが)
双方の条件があえば、ときには手渡しでやりとりが行なわれます。
(わかりにくいですが、運営側は、ちゃんと収益構造があります)
ただでももらわない人もいれば、ただでも譲る人がいる。
そこにあるのは、モノを介して交換される「感謝」とか「繋がり」とか「共感」。
つまりソーシャルキャピタルなんでしょうね。
企業と消費者の関係も、そこが重要な時代になったのかもしれません。
それを築くのはとても時間がかかることだとは思いますし、
広告だけの話では収まらないことでしょう。
発信側にとっては、難しい話です。
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