2011年01月31日
「ボランチはムリ」by今野泰幸
アジアカップ決勝戦、や〜〜、思わず雄叫びをあげてしまいました。
日曜日、息子は模試、妻は仕事関連の国家試験があるということで
二人とも生TV観戦はパス。
というわけで、事前に仮眠をとった小4の娘と自分(と、犬)とで応援していました。
まったく根拠は無いんですが、後半終盤から、
「李、出せザッケローニ。李使ってみろ。」ってブツブツつぶやき続け
で、念が通じたかのように、延長で李、登場。
まぁ、残りの手持ちカードを考えれば必然ですが•••
結果、あの映画のような、後世に語り継がれるだろう美しいゴール。
「なっ、なっ、やっぱり李だろ」と、まるで自分が采配したかのように、娘に思いっきり自慢。
単なる興奮した酔っぱらいの親父ノリなので
「はい、はい」って軽くいなされましたが、
娘もあの劇的瞬間を目撃できて、少なからず感動していたようです。
素人ながら、ここまでの日本代表の歴史を俯瞰してみると
過去のいろいろな経験が蓄積されて今の代表があるんだろうなぁと、あらためて思います。
今回、選手が勝因として口々にあげていた「控え、スタッフも含めたチームの一体感」
これは、昨年のW杯の経験がなにより選手に、自信とともに継承したものでしょうし、
試合中、ピッチの中にいる選手同士が話し合って、自主的に戦い方を修正する姿、
これはもしかすると、ジーコが監督時代、代表選手に要求した「自主性」の姿なのかとか。
自主性いえば試合中、今野が手でバッテン印をしている姿がありました。
・・試合後の報道によると、後半、ザック監督が岩政を入れて、今野をアンカーにしようとしたところ
「ボランチはムリ!」とジェスチャーをしながら発言。
結果、それが功をそうしたのですが・・・
監督の指示をピッチ上から拒否するなんて場面、初めて見た気がします。
必死に「ムリ、ムリ」って言ってた姿が、今野選手らしいですが。
・・・もちろんそれに臨機応変に対応した監督の力量に感服です。
けっこう、勝負のあやって、こういうところにもあるだなぁという気がしました。
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