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2009年07月10日

Jリーグ移籍金撤廃

Jリーグ名古屋グランパスのFWダビがカタールリーグの強豪ウムサラルへ完全移籍する。

彼は元々コンサドーレ札幌がブラジルから獲得して来た選手。

当初は確か年俸500万ほどだったような・・・。

その彼がJ2、J1で得点王になり、今シーズンは移籍金3億円でグランパスへ。

コンサドーレのチーム史上最大額の置き土産を残してくれた。


そして今回、シーズン途中でのカタール移籍。

契約期間中の移籍には違約金が発生する。

この違約金は自由に金額設定しておけるらしい。

なんとグランパスが違約金としていたのは7億。

それでも潤沢な資金を持つウムサラルは違約金を払って獲得。

グランパスは3億で買って、7億で売った訳だ。

どこへ行っても孝行息子だなぁ、ダビ。


今シーズンオフから、Jリーグは移籍金が撤廃される。


今までは、たとえ契約が満了していても、獲得チームから在籍チームに移籍金が発生した。

その額は、基本報酬×移籍係数(若いほど係数が高く、22歳で10)。

それが今後ゼロになる。

つまり、せっかくユースから育て上げても、いきなりタダで穫られちゃったりするわけだ。

選手に高額の年俸を払えないJ2チームにはきついルール改正だなぁ。

選手寿命の短いサッカー選手、彼らにとっては少しでも高く買ってくれる所に行ける訳だから「改善」ではあるが。

サポーター心理としては、今後他チームに獲得されて出てゆく選手に対して

「裏切りだ」くらいの気持ちを、強く持つこともあるだろう。


まぁ、世間一般の会社と思えば、そもそも移籍金など無いのだが。




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